持ち物リスト⑤ミシン
こんにちは。
引越しを機に荷物を減らして、ミニマリストになりたい ぬぬ です。
持ち物リストを作りながら、自分が持つモノに対して1つずつ向かい合っている途中です。
今日は、決して生活必需品ではないけれど、私の人生と切っても切れない大事なモノです。
⑤ミシン
今の時代、持ってる人の方が少ないかもしれませんね。
電動ミシンです。
1年使わないものは捨てる、という断捨離関係のサイトでよくみる基準
ミシン、1年以上使わない時期もあるんです。
しかもほこりに弱く、重くて、かさばる。
一般的な基準では捨て候補まっしぐらですね。
それでも、絶対にゆくゆく使うのが分かっているので捨てることはありません。
ものごころついた時にはビーズで遊んでおり、小学校に入るころには自分の裁縫箱を作ってもらいました。
ミシンを使い始めたのはパソコンを使うよりも前です。
一人暮らしを始めたときも、冷蔵庫→洗濯機→ミシンの順番で選んだのを覚えています。
まぁどちらかというと手作業が好きなので、ミシンでの洋裁よりも針と糸で刺しゅうとかする方が好きなんですが、それでも仕上げに欠かせないのがミシンです。
カーテンの長さを調節したり、ズボンの裾上げなんかもしてますね。
他の人からしたら全然使わないものかもしれませんが、私にとっては必需品。
自分の人生に必要なものを絞り込む
ここ数年、人生設計について本気で考えています。
いろいろ考え続けて、まだ答えは出ていないんですが、どういう方向にいっても手芸と縁が切れることはないということは分かりました。
私、ものづくりが大好きです。
手芸関係のものを捨てることはないでしょう。
むしろ、手芸を大切にするために、他のことにかけるお金、時間、エネルギーを減らしていくのが最終目標だったりします。
手芸関係のものは語っても語りつくせないぐらい、1つ1つの道具に愛着がありますね。
愛用ミシンとして「シンガー モナミヌウ プラス」を選んだ理由
ミシンを持つ理由について、がここまで。
ここからは、ミシンの中でこの機種を選んだ理由についてです。
・消音である:賃貸住宅で夜使う想定なので、消音モデルを選びました。
・自動糸切りがある:なくてもいいけどあれば超便利機能。
・それなりのパワー:自分用のカバンぐらいは問題なく縫える。
・重量:ギリギリ自分で持ち運べる重さ。
長年使うことになるのは分かり切っていたので、そこそこいいやつを買いました。
当時としては高かったけど、(そのせいで一人暮らし開始当初にいろんなものが買えなかったけど)、でも大満足です。
これからもいろいろ作るぞ。