ゆるミニマリストの雑記帳。

生活はコンパクトに。趣味は全力で楽しむ。

20代一人暮らし女の生活費予算について。(ミニマリストになりたいけど趣味が多い)

こんにちは。

引越しを機に荷物を減らして、ミニマリストになりたい nunu です。

 

普段は自分の持ち物について1つ1つ記事にしています。

 

本日は私の生活費について。

 

 

家計管理、千里の道も一歩から。練習あるのみです。

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一人暮らしを始めた当初、本当にお金がなかったんです。

いわゆる苦学生で、かなり突き詰めて考えないと来週のごはんがなくなるぐらいの貧乏でした。

 

そのおかげで、お金の使い方については早い段階から真剣に考える癖をつけることが出来たと思います。

 

家計簿のつけ方、予算管理なども色々試行錯誤しながら、バージョンアップを重ねて今に至ります。

 

 

 

 

私の家計簿の変遷

最初は手書きでした。

使ったお金をとにかく書いて、支出と収入を計算する形。

 

その後、アプリを使ったりエクセルで自作したりと、年が変わるごとに少しずつ工夫を重ねてきた結果・・・

 

2020年現在、手書きしています。

 

結局手書きに戻ってくるという。

 

お金大好き人間なので、計算したりするのがそんなに苦ではないんですね。

さらに言うと書くのが好きな方なので、ボールペン使えて幸せです。

 

 

家計簿の書き方

①年間予算をたてる

年末年始のお休み期間に、1年の集計をした上で来年の予算を立てます。

何冊かの金銭管理の本を読み、予算例をみながら自分用にリライトします。

 

②月間予算と大きなお金予算に分けて書いていく

月間予算は、毎月計算してまとめていくお金です。

大体毎月使うような項目。

 

大きなお金は、年に数回だけ使うようなお金です。

定期代、冠婚葬祭費用、冬用コート、家電とかですね。

旅行や習い事代なども含みます。

これは毎月の予算とは別管理で、1年で〇万円、として年間ベースで計算します。

 

 

③頻回になるものは、まとめて記載

毎日家計簿を書くの、めんどくさいですよね。

コンビニで使った数百円とか、もうええんちゃうかってなりますよね。

 

なので、私は食費は基本まとめ書きです。

 

月始めにプリペイドカード(電子マネー)に1万円チャージして、食費欄に1万円と記載。その後はプリペイドカードから払う分は記載せずに済みます。

 

Edyやスタバカードなども、プリペイドで数千円ずつチャージして、その時に家計簿に記載。

 

家計簿を書く頻度を減らすことが出来ておすすめです。

 

 

 

今の私の予算をご紹介!(20代後半、一人暮らし、女、趣味多め)

2020年初めに立てた、今年の予算枠についてご紹介します。

 

①家賃 7万3000円ほど

関西の郊外、1Kで10畳ほどあります。

築年数も浅めですが、駅からちょっと歩くのは難点ですね。

歩くの好きなので普段はいいんですが、雨の日は大変。

 

図書館に近いのが最大のメリットです。

 

②食費 25000円

1万円は先述したように電子マネーにチャージします。

その他、お惣菜や楽天でまとめ買いする乾物類など。

 

スーパーで一緒に買っちゃう日用品費も入っていたりするので、正味はもう少し安いと思います。

 

ちないみに私はお酒は飲まず、外食もほぼしません。

人と会う飲み会などは交際費で計上。

 

③光熱費 8000円

これは2019年の家計簿の平均の額がこれぐらいだった、という設定だったと思います。

春秋はもっと安いし、冬はその2倍はかかる。

 

④通信 8000円

wi-fiが4600円、格安スマホが3000円弱。

 

以下の記事もご参照ください。

 

nunu-min.hatenadiary.jp

 

 

nunu-min.hatenadiary.jp

 

⑤日用品 3000円

これも2019年の家計簿から出した数字。

 

⑥医療費 5000円

今、歯科矯正をしているのでそれで4000円ぐらいは毎月かかります。

その他持病の薬が1000円。

 

 

⑦交通費 3500円

これも2019年の家計簿から出した平均額だったと思います。

 

⑧被服費 10000円

これは、ここ数年の平均よりかなり安めに設定しました。

なんとなくワードローブが満足いくものになってきたので、買い替え頻度が減るかなぁと思って。

概ね予算以下でいけているような気がします。

 

被服ではないけれど、身だしなみ費ということでヘアカットやコスメ代も含んでいます。

 

⑨交際費 5000円

飲み会2回分ぐらい。

私はこれくらいでいいかなぁと。

 

友達と会うときはランチが多いので、忘年会シーズンとか以外は収まる感じです。

 

 

⑩娯楽費 15000円

予算オーバーしがち。笑

気を抜いていると倍とか平気で使っていますが、今年はかなり絞れていると思います。大健闘。

 

私は趣味のために生きている人間なので、額としても大きめだし、多少オーバーしてもよしとしています。

 

 

⑪その他 9000円

事務手続き代とか、日用品というわけでもない雑貨とか。

 

 

 

これで、家賃を抜いて9万1500円、家賃込みで16万5000円という予算になっています。

 

2020年当初に立てた予算(目標)なのでこんな額になっていますが、コロナを経てさらなるミニマル化が進んだので、2021年の予算はもう少し安くなりそう。

 

 

その他、大型出費の予算として、年50万円ぐらいは使ってOKという感じで設定しています。

大型出費はけっこうざっくばらんとしています。

2019年は歯科矯正、パソコン買い換え、スペイン旅行なんかで50万円どころじゃない額使っています。

 

どこがミニマリスト志望やねんって感じですね。ははは。

 

 

月末が来たら、今月の家計簿まとめについても記事にしようと思います。

 

 

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