持ち物リスト⑭鍋とフライパン ~完全自炊派ミニマリスト志望のキッチン用品~
こんにちは。
引越しを機に荷物を減らして、ミニマリストになることを目指しています nunu です。
持ち物1つ1つを記事にして熱く語りまくって、語るほどでもないものはすべて捨てていくつもりでブログを書いています。
今日は自炊派の私の調理器具について記事にしようと思います。
キッチン用品の所持品リストについて
キッチン用品も、生活スタイルによって需要が結構かわってくると思いますので、まずは私の料理頻度について。
完全自炊派
人と会うとき以外はほぼ自炊、お弁当も基本的には毎日持っていきます。
時折、総菜やらケンタッキーなどでおかずを調達してきます。
ちゃんとした料理は週末+α程度
土日にまとめてお惣菜、煮物、スープなどを作り置きして、タッパーにつめておいておきます。
余った人参や玉ねぎはカットして冷凍庫へ。
水~木ぐらいに作り置きがなくなってくると、切っておいた野菜や冷凍カット野菜を使って簡単なものを作り足します。
毎日の調理としては、以下のような簡単なもののみです。
・スープや総菜などのあたため
・焼くだけになっている魚や肉を焼く
・パスタソース的なものを作る
・鍋料理
白米を鍋で炊く
炊飯器を持っていないので、鍋で白米を炊きます。
炊飯器を持たない理由については以下の記事をどうぞ。
持ち物リスト⑭鍋とフライパン
それではここからが本編で、私の持ち物について1つずつご紹介していきます。
取っ手のとれる鍋・フライパンセット
アイリスオーヤマのセラミックの鍋・フライパンセットです。
アマゾンでセール時に6000円ぐらいになっていました。
(記事執筆時点では、9点セットは9025円です。)
いいところ①取っ手がとれる
初めて取っ手がとれる鍋類を使ってみたんですが、めちゃめちゃ便利です。
片付けが楽→重ねておけたり、取っ手分が出っ張っていないので狭いスペースでOK
洗い物が楽→取っ手がどこかにぶつかることがありません。シンクが狭いので助かります。
拭くのが楽→水切りカゴがとても小さいので、鍋類は洗ったらすぐに拭いて片付けます。取っ手がないので拭くのがめっちゃ楽。
いいところ②調理用ふたと保管用ふたがついてくる
カレーとか、ポトフとか、次の日にも持ち越して温めて食べるものを作ったときに、そのまま保管用ふたにかえて冷蔵庫に投入しています。
いいところ③白い
中が白いフライパン、なんとなくおしゃれっぽくて好きです。笑
この黄色も好きな色なので、とっても嬉しい。
デメリット①焦げ付き
これは私の使い方が悪いんですが、小さいほうのフライパンは強火でいろいろ炒めていたら、早々にひっつくようになってしまいました。処分済み。
デメリット②使用期間が短い かもしれない
まだフライパン(小)以外は問題なく使えているので分かりませんが、一般的には鉄やステンレスのフライパンよりも耐久性は劣るようです。
メリットデメリットを挙げてきましたが、個人的には大満足。
フライパン(大)はパスタやチャーハン、ホットケーキなど。
鍋(大)はお米3合がきれいに炊けます。
鍋(小)はその他の煮物やスープや何でも作る用。
フライパン(小)
800円ぐらいの取っ手付きのフライパンを適当に買いました。
特に不便なく、1人分のお惣菜づくりに使っています。
次買うときは、色とかもう少し厳選して買おうかな。
小フライパンは消耗品だと思っています。
土鍋
冬場は週3回ぐらい鍋をしています。
その他もおでんを作ってちょこちょこ食べたり。
本気の卵粥や煮込みうどんを作るときに使ったり。
蒸し器
上の段の底に穴があいていて、下の段に水、上の段に具を入れて蒸し料理が出来るものです。
野菜を簡単に食べるために購入してみました。
ブロッコリーとか結構蒸します。
たまに551の肉まんを買ってきて蒸したりします。激ウマ。
まとめ
アラサー一人暮らし、完全自炊派 nunu の鍋・フライパン所持数は計6個でした。
多いような少ないような。
でも、この鍋類をフル活用することで食費は2万円程度に収まっているので、まぁ良しとしています。
土鍋や蒸し器はなくても全然生きていけるんですが、鍋も蒸し料理もめっちゃ楽しいので、人生を幸せにするものとして持ち物リストに加えます。
その他の鍋類は、生きていくに最低限必要、というものですね。
この6個の鍋類、いい感じに収納出来ていてお気に入りなので、またいずれご紹介したいと思います。
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