持ち物リスト19：風呂敷 ～ミニマリストと風呂敷の相性は最高～
こんにちは。
荷物の見直しをしながら、少しずつミニマリストに近づいている（はず）の nunu と申します。
引越し先にも持っていく荷物を１つ１つピックアップして、記事にするほどでもない小物はすべて捨てるつもりでブログを更新しています。
今日は私の超お気に入りアイテムをご紹介したいと思います！！！
持ち物リスト19：風呂敷
はい可愛い。
めちゃくちゃ可愛いですね。
風呂敷の使い方
風呂敷を使ったことがある人って多分少ないと思うので、簡単に使い方をご紹介します。
①風呂敷に対してこの向きで、真ん中付近に物を置きます。
包むものは、なんとなく四角く形作るとやりやすいですよ。（服をたたむときとか）
今回はその辺にあった箱にしました。
②上下から中身をくるみます。②はくるむだけで結ばない。
③左右の端を真ん中に持ってきて結びます。
はい完成。
はい可愛い。
本当は正しい結び方とかあるんですけど、まぁいいんです。使えたらいいんです。
（写真は、裏面のピンクが結び目のところで見えているので間違っています。）
もっと気軽にみんな風呂敷使うべき、と常々思っています。
風呂敷を使うタイミング
最初は、旅行のパッキングをうまくするにはどうしたらいいか、で検索していた時に見つけて、手持ちの適当なハンカチで試してみたのが始まりでした。
これがめっちゃ便利なんですよ。
１日分ずつ下着とインナーと靴下をまとめておき、ホテルについたら開封。脱いだ汚れ物をまたくるんで持って帰ればOK。
包むときに絞れば、圧縮袋並みにコンパクトになってくれます。
大判の風呂敷があれば服も包んで持っていけるので、スーツケースの中が美しくなります。
写真があればよかったんですが、しばらくスーツケースの旅行には行けていないので割愛。またいつか。
あと、入浴に行くときに入浴セットだけ持ち運ぶ必要があるじゃないですか。
下着とかもあるから、手持ちではちょっと…となったり。
そんなときは簡易かばんも作れます。
これは「しずくバッグ」とかで検索すると結び方が出てくると思います。
最近は、お風呂セット（クレンジングと洗顔とか）と、ホテルでくつろぐ用の服と、下着を１つめの結び方でくるんで鞄に入れておき、ホテルについたらタオルとか貴重品とかと一緒に２つめの結び方で持っていく、というパターンです。
なれたら20秒ぐらいでバッグも結べるようになりますよ～
登山でも活用
この写真の風呂敷は化学繊維なので、水を吸いにくい素材になっています。
なので、登山やレジャーでレジャーシートがわりに使ったり、ご飯を広げるスペースにしたり、何かと使えます。
テントとか服とかをとりあえず包んでおくのに使ったりもします。
あと、予備の靴（サンダルとか）を持っていくときや、電車にサンダルで乗っていき登山靴を持ち運ぶときとかですね。
管理が楽
風呂敷ってただの四角い布なんですよ。
洗濯して、干したら終わりです。
いろいろなサイズのポーチや袋を揃えたり、保管場所を考えたりする必要もありません。四角くたたんで定位置にしまうだけです。
管理が楽すぎる。
私の持っている風呂敷のご紹介
正式に風呂敷なのは上の段の３つ、下はハンカチですね。
左上：大判風呂敷 90㎝×90㎝
これは綿の正式な（？）風呂敷です。泊りがけの旅行で服を何着か持っていくのにはこのサイズ。
靴をくるむときもこのサイズが欲しいですね。
右上2枚：星野リゾートに泊まったら貰えるらしい。70×70cmぐらい。
私が風呂敷使ってると知っている知人からのいただきものです。
星野リゾートの和風のところがあるらしいんですが（金沢とか）、そこに泊まると部屋のアメニティで置いてあるとのこと。
この風呂敷、サイズ感もとてもいいし、軽い撥水なのでレジャーシートの代わりに使えたりと、風呂敷のなかでも特に使い勝手がいいです。一般販売してほしい。
下段3枚：ハンカチ 50×50cmくらい
タオル地のものではなくて、薄いものです。
百貨店とかで1000円ぐらいで売っています。
インナー類１日分ぐらいを包むにはこのサイズ。
特別ジルスチュアート好きなわけではないんですが、なぜか揃ってました。
真ん中のポール＆ジョーは大好きなブランドです。
まとめ：ミニマリスト的思考と風呂敷の相性は最高。
管理の手間を減らす、持ち物を減らして使いまわす、コンパクトに保管できる。
ミニマリストの物の考え方と完全一致ですね、風呂敷。
ちなみに、この考え方は登山の荷物を少しでも軽くすることにも役立ちます。
やっぱり風呂敷最高ですね。
読者さんの中で風呂敷に興味がある方がどれだけいらっしゃるか分かりませんが、少しでも興味を持ってもらえると風呂敷愛用者として嬉しいです。
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