大掃除を始めましょう。【おすすめの大掃除方法】
2020年最後の祝日が終わり、師走が見えてきましたね。
師も走り回る忙しさの12月、皆さんのご予定はいかがですか？
私も無事（？）走り回る予定です。
そんな12月の締めのイベントが大掃除ですね。
私のおすすめの大掃除方法
大掃除＝12月31日に丁寧に掃除をすること、というのが常識です。
換気扇、カーテンやカーペットを洗ったり、家具を動かして裏まで掃除をしたり。
ただでさえ忙しい12月を走り切り、年末年始の雑用で忙しい中、労力も時間も割かれる大掃除。
少しでも楽に終わらせたいですよね。
そんな皆さんに、私のおすすめの大掃除方法を伝授したいと思います。
大掃除は年末以外にしよう
私のおすすめの大掃除方法はシンプルです。
年末以外の時期に大掃除をする。これだけです。
大掃除を年末以外に行うメリット6つ
- 負担感が少ない
- 水が冷たくない
- 乾くのが早い
- ゴミの日に振り回されなくて済む
- 他の年末年始の仕事を落ち着いて出来る
- 謎の余裕が生まれる
1つずつ見ていきたいと思います。
1：負担感が少ない
年末以外に、まとまった時間をとることが出来る人は多くないかと思います。
計画的に少しずつ進めていく必要が出てきますね。
１日に行う量は、年末にまとめて行うよりもずっと少ないでしょう。
日々の掃除にプラスアルファ少し、ぐらいの量で片付けていくのがおすすめです。
2：水が冷たくない
掃除には何かと水がつきものですね。
シンクやお風呂なら、温かい水が出せると思います。
ですが、ベランダや玄関などは、どこかから水を運ぶことになるでしょう。
水が冷たいだけで、掃除のモチベーションは１段下がります。
冷たくない時期に掃除するに越したことはありません。
３：乾くのが早い
カーペットやカーテンなど、普段あまり洗濯しないものも洗濯するのが大掃除です。
ですが、寒空の下ではとにかく乾くのが遅い。
カーペットなんか１日で乾くか怪しいかもしれません。
大量の干しスペースがあるお家の方が少ないと思います。
カーペットが乾かないと次の洗濯が出来ない。
そうやって、年末ぎりぎりまで洗濯に追われるのは嫌ですよね。
少しでも早く乾く時期に、大掃除をしてしまうのが解決法です。
４：ゴミの日に振り回されなくて済む
大掃除をします。
ものの選別をします。
捨てるものが出てきます。
年末最後のごみの日は・・・終わっている！
粗大ごみの日は・・・まだまだ先！
せっかく新年を綺麗に迎える予定だったのに、ゴミ認定したものと一緒に年越しになるのは残念ですよね。
ゴミの日に余裕があるうちに、大掃除をしてしまいましょう。
５：他の年末年始の仕事を落ち着いて出来る
年末年始はただでさえ忙しい。
親戚へのご挨拶、１年間の振り返り、年末締めの書類処理。
年末年始にしか出来ない課題がたくさんあります。
大掃除は年末でなくても出来ます。
年末にやる必要はないですね。
６：謎の余裕が生まれる
そうはいっても、年末に行うもの、というイメージが強い大掃除。
では、年末を迎えるころに大掃除が既に終わっている、という状態を想像してみましょう。
とっても優雅だと思いませんか？
「もう大掃除終わったもんね、ふっふー」ぐらいの優越感に浸れませんか？
やるべきことを既に片付けている状態は、謎の余裕をもって過ごすことが出来ます。
大掃除を早く行うに越したことはないですね。
今すぐ大掃除を始めませんか
というわけで、大掃除を年末以外の時期に行うメリット6つでした。
- 負担感が少ない
- 水が冷たくない
- 乾くのが早い
- ゴミの日に振り回されなくて済む
- 他の年末年始の仕事を落ち着いて出来る
- 謎の余裕が生まれる
12月になる前に大掃除を始めるのがおすすめです。
ぜひ皆さんも少しずつ大掃除をはじめてみてはいかがでしょうか？
少しでも参考になれば幸いです。
PS：12月よりは11月の方がましなので、この記事を書きました。
でも、一番おすすめな時期は5～8月の暖かい時期です。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ブログ村に登録しました。 よければクリックお願いします。
↓ ↓ ↓
