SNSをやめたけど特に困らなかった話【ゆるミニマリスト】
こんにちは、nunuです。
今日はSNSについて。
学生時代は twitter/facebook/instagram など一通りSNSアカウントを持っていました。
空き時間が出来たらチェックして、友人にリプライして、ハートを送る。
これらの時間が無駄とは言いません。
楽しい時間ではありました。
でも、今はすべて使っていません。
それでも、友人との交流は続いています。
SNS、なくても特に困りませんでした。
SNSは時間泥棒
SNS、本当に気づいたら時間を奪っていきますよね。
ちょっと友人の更新を見に行ったはずなのに、リツイート先をたどっていたり、タグ検索を始めてしまったり、リンク先を見に行ったり。
更新回数も多いので、一日に何度も開いてしまいます。
トータルしたらどれだけの時間をSNSに費やしているのか、知るのも恐ろしいです。
SNSをやめてみた
なんかもう面倒くさい!すべて捨てる捨てる捨てる!
そう思った時に、ツイッターをアカウントごと消しました。
でも、特に困らなかったんですよね。
びっくりするぐらい。
あんなに毎日何度も何度も開いていたツイッターなのに、なくても何にも困らなかった。
友人には個別に連絡をとればいいし、
友人の近況は知らなくたって何にも困らない。
困らないどころか、会った時に知らないことだらけで話が非常に弾みます。
昔から、友人のことはすべて知ってる!2こ1! というタイプではなく、
「一緒にいるときはいる、いないときはそれぞれ楽しくやる」という付き合い方をしてきました。
今も仲良くしてくれている友人たちも、皆同じタイプ。
別に細かい近況を知る必要なんて全くなかったわけです。
一番の幼馴染なんて、今どこに住んでいるのかさえ知りません。
日本にいるのかどうかも怪しい。
でも、友達だし、仲良しだし、困ったときには助けてくれるし、助けてあげたいと思います。
知りたいと思ったら連絡して聞けばいいし、見てほしいものがあれば連絡して見せたらいい。
SNSを通して、広く浅く公開する必要なんて私にはなかった。
その後、インスタもfacebookも、リアルの友人と繋がっているアカウントはすべて消去。
それで縁が切れる人は、しょせんそれぐらいの人なわけです。
全然問題なし。
SNSとの付き合い方
というわけで、今現在はリアルの友人と繋がっているSNSアカウントは持っていません。
しかし、趣味の情報収集のためのアカウントはあります。
例えば、登山。
インスタで ♯○○山 と次に行く山を検索します。
直近で行った人たちが、紅葉具合、先日の台風の影響、など、ガイドブックに載っていない情報を書き込んでくれていることが多く、重宝しています。
「友人の近況を際限なく確認し続ける」という使い方は時間泥棒に遭いますが、
「○○の情報を知る」と目的を明確にした使い方では、ピンポイントに新しい情報を手に入れられることが多いのがSNSの強み。
今の私にとっては、ちょうどいいSNSとの付き合い方はこれぐらい。
早く、登山情報や旅行情報の検索をする日々が来てほしいものです。
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