適当な部屋着を着ない。【ルームウェア選び】
明日働けば、年末年始の長期休暇。
部屋でごろごろする毎日がやってきます。
幸せなぐうたら生活のコスチューム、部屋着。
部屋着に何を選ぶかによって、おうち生活の善し悪しが決まるといっても過言ではない。
部屋着こそ、めちゃくちゃ神経をつかってお気に入りを手に入れようという話です。
部屋着こそお気に入りを全力で選ぶ
なぜか部屋着というのは軽視されがちなんですよね。
学生時代の体操服やジャージだったり、着古したTシャツだったり。
捨てられない服を「とりあえず部屋着にしよう」という風習もありますね。
なんでやねん、と声高々に言いたい。
部屋で過ごす時間こそ、大切にするべき時間
部屋にいる時間こそ、自分のため、あるいは家族のために過ごす大切な時間です。
世間体などを捨ておいて、やりたいことをやる時間。
自分の生活がよくなるように、確実に歩みを進められる時間。
社会の中を頑張って生きる自分を、丁重にもてなしてあげる時間。
適当な服を着てたらあかん。
部屋着に求める条件
部屋着を着ている時間こそ、ハイパフォーマンスでやりたいことをやるべきです。
そのために必要な部屋着の条件を考えてみました。
動きやすいこと
家事であったり、模様替えであったり。
ゴロゴロくつろぐにしても、動きやすいに越したことはありません。
寒くない（あるいは涼しい）こと
部屋着によって、暖房あるいは冷房はかなりのコストダウンが出来ます。
テンションがあがること
これが一番大切。
部屋にいる時間は自分の人生を形作る大事な時間です。
なおかつ、人の目や立場などを気にせず好きなものを着て良い時間。
部屋時間を全力で楽しむための投資として、とびっきりの一張羅を用意しましょう。
ちなみに私の部屋着
私の部屋着（冬）は２セット。
１：GUのマシュマロフィールラウンジウェア
2500円ぐらいで上下セットの、もこもこのルームウェアです。
これはとにかく暖かい。
襟が結構ボリューミーなので、なお一層暖かい。
長時間じっとしている読書などの時には大抵これを着ます。
色も手触りも最高。
ちなみに、今冬のデザインはあまり好きでなかったので、去年の物を着倒しています。
２：GUのスウェット（上）＋ユニクロのニットフリース（下）
より動きやすい服装はこちら。
土日はこれを着て掃除して回って、そのあと洗濯機へ。
１に着替えてのんびりする、といったパターンです。
ちなみに2であれば、ワンマイルウェアとしてコンビニぐらい出かけられます。
ヨガも出来るぐらい動ける服装です。
お部屋時間を楽しむために、服選びは大切
というわけで、部屋着選びって結構大事と思うんです、という話でした。
部屋で過ごす時間が大好きなので、
部屋着もお古じゃ物足りない。
春になったらニットワンピ着たいなあ。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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