無印良品・バルブ付き密閉ホーロー容器【ゆるミニマリストの持ち物】
こんにちは、nunuです。
引越しまでに、自分に必要な持ち物を洗い出して、1つずつ記事にしています。
本日はキッチンの陰ながらの相棒、保存容器について。
無印のホーロー容器を愛用しているのでご紹介します。
【持ち物34】無印良品 ホーロー容器
正式名称は
液体とニオイが漏れないバルブ付き密閉ホーロー保存容器 深型・中です。
プラスチックタッパー、安いんだけども。
昔は普通にプラスチックタッパーを使っていました。
保存していたおかずを温めるため、そのままレンジで加熱・・・
溶けるんですよね。
まぁ、移し替えてから温めすればいい話なんですけど。
でもタッパーがレンジ可って言ってるんだから、レンジで使いたくなってしまう。
それから、カレーとか、コショウ類とか、色移りするのも気になりました。
ホーローのメリット
そんなプラ製タッパーの替わりを探しているとき、ホーロー容器を発見。
1つ試しに買ってみましたが、その後愛用しています!
メリット1:色移りしない
本当に色移りしません。
カレーも大丈夫。
(パッキン部分は若干色移りします。)
メリット2:洗いやすい
洗い物がめっちゃ楽です。
油もの、つるんととれる。
メリット3:直火にかけられる
レンジで他のものを温めている間に、ガスで汁物を温めることが出来ます。
まぁ、めったにやりませんが・・・
ホーローのデメリット
デメリットもないわけではないと思うんですが、私が気になるのは1個だけ。
電子レンジにかけられません。
まぁ、プラ製タッパーの時は温めてからお皿に盛っていたのを、お皿に盛ってから温めればいいだけ。
手間的には増えていないのでOKです。
中身が見えないので、大量にタッパーを使う人は不便かもしれません。
私のホーロー容器の使い方
無印のホーローにはサイズがいくつかありますが、
私が持っているのは「 深型・中 」というもの。
1Lぐらいの容量のものです。
大体は汁物が入っています。
↑お雑煮の残りの白みそで作った豚汁。甘い。
味噌汁だと1人分を3回ぐらい保管できます。
同じサイズを2個持っているので、いつも冷蔵庫内で積んでいます。
1つは汁物、もう一つは煮物だったり、下味をつけた肉だったり。
青文字のものは、同じシリーズでプラ製のもの、小サイズ。
洗っているうちにバルブを紛失。笑
小サイズ2つで、中サイズの上にぴったり並びます。
お弁当のおかずを作り置きするのが主な用途。
洗いやすいは正義。
家事の中で1番といっていいほど、洗い物が嫌いです。
1回洗っても取れない油汚れ、黄ばんでくるタッパーなんかは本当にいらいらする。
ホーロー容器を使うことで、そのイライラとおさらば出来ました。
まだ使って数年ですが、全然へばる気配がありません。
末永ーーーーくお付き合いしようと思います!
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