リチウムイオン電池を捨てるの、面倒。
こんにちは、nunuです。
今日も引越しに向けて片づけに邁進していました。
リチウムイオン電池を捨てたい
靴箱の奥深くで眠るのを見て見ぬふりをしていた、ゴミ。
リチウムイオン電池です。
モバイルバッテリーと、充電式の乾電池、あとは何かの機械に入っていたバッテリーですね。
市町村がゴミとして回収してくれないというのは知っていました。
他のものと合わさって発火したり、爆発したり、大惨事を引き起こすようです。
知らない間にゴミ収集の人に怪我させるわけにはいきませんから、
ゴミ出しのルールは遵守!です。(当たり前)
そしてだな。
じゃあどうやって捨てんねん、というのを調べるのがめんどくさかった。
こうして、棚の奥深くに長い間鎮座することになったリチウムバッテリー類でした。
(モバイルバッテリーは劣化したので買い替えた)
ゴミ屋敷=ゴミの捨て方が分からない?
ゴミ屋敷になる人の一定数は、ゴミの分別とかが分からなくて溜まってしまうタイプらしいですね。
やたらと分別にウルサイ自治会の人にこっぴどく怒られたとか。
捨て方が分からないから、捨てずに家に溜めてしまう・・・
その気持ちはよーく分かります。
やたらとゴミ分別が細かい地域には、絶対住めないなぁ、私。
リチウムイオン電池の捨て方
そんなわけで、重い腰をあげてリチウムイオン電池の捨て方を調べました。
回収したあとにリサイクルされるらしいです。
2001年に施行された「資源の有効な利用の促進に関する法律」に基づき、小型充電式電池メーカーや同電池の使用機器メーカー、それらの輸入事業者等などに、小型充電式電池の回収・再資源化が義務づけられました。
そして、回収ボックスがお店や自治体に設置されているらしい。
『協力店・協力自治体』検索 | 小型充電式電池のリサイクル 一般社団法人JBRC
調べてみたところ、近くの家電量販店に設置されているようでした。
(そして、私の自治体の施設には設置されていないような・・・)
さっそく、明日の帰りに投入してこようと思います。
これでまた1つ身軽になれました。
よかったよかった。
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