洗濯する曜日を決めて、1か月取り組んでみた【一人暮らしの洗濯頻度】
先月、以下の記事を書きました。
この記事の中で、こんな取り組みを始めました。
洗濯する曜日を固定してみることにしました。
- 火・木・土 の 朝 洗濯を回して干す
- 帰ってきて夕食までの間に 畳む
お試し期間は1か月。
また2月上旬に振り返り記事を書いてみます。
1か月経ったので、振り返ってみたいと思います。
週3回、曜日固定で洗濯すること
私が今回取り組んだことは2つ。
1:火・木・土の朝、洗濯機を回して干す
2:帰ってきて夕食までの間に畳む
それぞれに分けて振り返ってみます。
1:火・木・土の朝、洗濯機を回して干す
こちらはほぼ達成。
今までは「明日にしようかな?まだいけるな」など、明日の自分に甘えるというか、めんどくさいのでまとめてしよう、と考えがちでした。
曜日を決めていることで、もう悩むことはありません。
「今日は洗濯。起きたら洗濯。」、淡々とやるだけです。
ところで、片付けをするときに何も考えずに淡々とやるために
「フランケンシュタインになりきる」という技をネットで見たことがあります。
その時は正直笑っていましたが、最近はその気持ちが分かります。
とにかく考えず、習性のように淡々と、理由や言い訳は一切認めず、やる。
やらないことには何も進まないわけです。
考えてる暇があったら、カタコトでぶつぶつ言いながらやりましょう。
2:帰ってきて夕食までの間に畳む
そして、私の洗濯に関する目標の2つめがこちら。
正直に言いましょう。
こっちは全然出来ませんでした。
フランケンシュタイン戦法も、空腹には勝てません。
「かたづけ、やる」よりも先に「おなか、すいた」です。
そもそも、洗濯の頻度について考えたのも、部屋の中に畳まない洗濯物の群れが鎮座していることが気になったのがキッカケ。
洗濯することよりも、片付けることの方が重要だったわけですが、
そっちが解決していない。
次の手を考える必要がありそうです。
ただし、1回の洗濯量が減ったので、
その気になった時に片付けるのは非常に楽でした。
曜日固定したことで、少なからずメリットはあったかなぁ。
畳まない洗濯物を無くすために。
というわけで、部屋で山になる洗濯物をどうにかする方法、次の手を考えます。
今までは山積みでしたが、今は丘ぐらいに小さくすることには成功しました。
畳むこと自体のハードルはこれ以上は下がらなさそう。
おなか、すいた>かたづけ、やる
この方程式が崩れない以上、「夕食前に畳む」というタイミングでの成功確率は低そうです。
なので、畳むタイミングを変えてみます。
●新しい目標
朝に干した洗濯物を、寝る前に畳んで片付ける
私は入浴後にやることをある程度ルーチン化しています。
その中に、洗濯を畳むことを組み込んでみようと思います。
このタイミングなら、空腹に負けることなく、淡々とフランケンシュタインになれるはず。
また一か月ぐらいお試しでやってみます。
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