歯科矯正が終わりました【大人の歯科矯正】
こんにちは、nunuです。
引越しやミニマリズムがメインのこのブログですが、今日はちょっと話を逸らして歯科矯正についてです。
約2年の歯科矯正が終わって嬉しいということについて書かせてください。
歯科矯正が終わった話
歯科矯正とミニマリズム
歯科矯正とミニマリズム、一見関係ないようにも見えますが、私が歯科矯正を出来たのはミニマリズムに出会ったからだと思っています。
簡単に書くと以下のような流れです。
ミニマリストになる
＝自分の生活に意識が向く＋お金が浮く
＝歯科矯正が出来る
ミニマリストに興味がある人なら、理解していただけるんじゃないかと。
余談ですが、先日twitterで歯科矯正についてつぶやいたら、ミニマリストさんが何人も反応してくれました。
私の歯科矯正の記録
「30歳までに、人生のいろいろな事に片を付けたい」
なんとなくそんな思いがありました。
そうして持ち物を片付け始めてミニマリストという存在と出会い、前述したように歯科矯正に至りました。
「あと３年以内になんとかしよう」、そう思って誕生月に歯科に行ったことを覚えています。
そして今日、治療終了。
誕生月から数えて1年8ヶ月でした。
大人の歯科矯正にしては、結構早い方かもしれません。
治療方法
・八重歯、叢生（前後にガタガタ並ぶ）、軽度の受け口
・上下 表ワイヤー
上：白いブラケット 下：金属ブラケット
・抜歯なし、ストリッピング（歯の隙間を少しずつ削る手法）
費用
初期費用65万
毎回の費用5000×20回＝10万
歯科矯正の費用は合計75万円ほどでした。
事前に調べた時は140万を覚悟していたので、安く済みました。
いきつけの歯科医の先生に感謝。
ついでに虫歯治療で、セラミック3本（15万）。
この２年で100万ほどを歯科に払いました。
歯科矯正をしてみての感想
とにかく歯並びが綺麗で嬉しい
当たり前ですが、歯並びが綺麗になりました。
これがね、思っているより嬉しいです。
私の歯科矯正の動機は、「口内炎を減らしたい」というのが一番でした。
がたがたの歯が口の中の肉を噛んでしまうんですよ。
それを何とかしたかっただけで、見た目はそこまで意識していなかった。
でも、やっぱり歯並びが綺麗だと嬉しいです。
写真ももう少し抵抗なく撮ってもらえる気がしているんですが、マスク生活でそんな機会がやってきません。
またそのうち、満面の笑みで撮ってもらおう。
歯磨きが楽になった
今まではがたがたの歯に合わせて、歯ブラシをあっちゃこっちゃ向けながら磨かないといけませんでした。
矯正中は金具が邪魔でしたが、金具を外してからはもうすごい。
歯磨きが楽過ぎて笑ってしまいます。
みんなこんなに楽ちんに歯磨きしていたのか。すごい。
口内炎が減った
私の悩みの種だった口内炎（というか口の中の傷？）も減りました、というかゼロです。
ありがたやありがたや。
もし次に口内炎が出来ても、それは歯並びのせいではなく栄養不足でしょう。
矯正中はとにかく食べものに気を遣う
これはデメリットについて。
ワイヤー調整をしてから３日ぐらいは、結構歯が痛い。
うどんと雑炊の自炊レベルが上がりました。
あと、食べ物が金具に引っかかるので、丁寧に歯磨きする時間がない時などは食べるものに悩みました。
とりあえず、繊維質のものは絡まってめんどくさいので注意。
ほうれん草、もやし、ゴボウなどです。
健康は大事だなぁ
歯科矯正に限った話ではないですが、自分の健康が整っているって本当に大事だなと実感。
健康であるだけで、人生のめんどくさいことの３割ぐらいは解決すると思う。
とりあえず歯の問題をクリアしたので、次は何をしようかな。
以上、歯科矯正をして本当によかったです、という話でした。
ご覧いただきありがとうございました！
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
ブログ村に登録しました。 よければクリックお願いします。
↓ ↓ ↓
