水切りカゴを処分。【ゆるミニマリスト】
長年「面倒くさいなぁ」と思いながら、ずっと使っていたモノ。
引越しを機にガンガン処分しています。
今回はそのうちの1つ「水切りカゴ」について、処分に至った経緯を書いてみました。
我が家の水切りカゴ
我が家の水切りカゴは、カゴというよりは棚。
上下につっぱり固定するタイプです。
こんな感じのやつですね。
追加パーツを購入すれば、S字フック用の棒や、ふきん掛けなども付けられます。
頑丈な組み立て式
我が家の水切りカゴ、自分で組み立てる必要があるタイプです。
しかも六角レンチとかを使って。
めんどくさい~~~!
カゴを水平にするためには、結構な微調整が必要でした。
組み立てるだけで一苦労。
めったなことでは分解しない
これだけ組み立てが面倒だと、まぁ滅多なことでは分解しないです。
つまり、掃除のツメが甘くなる。
細部までぴっかぴか~!とか、全部のパーツを水洗い!とか、そういう事をしなくなります。
つっぱった支柱の周りも錆が出来てきているのは気づいていたんですが、ズボラ人間はそれぐらいでは動かない・・・
引越しのために分解したけれど・・・
そうはいっても引越しだったので、重い腰をあげて分解しました。
なんとなく油ハネでべたべたする・・・
ステンレスも錆が見える・・・
また向こうで組み立てるのか・・・
・・・
捨てちゃえ!
買った当初はミニマリズムを知らなかったし、当たり前のように水切りカゴを必要としていました。
食器や鍋なども今よりずっと大量に持っていたはずです。
今はモノも少ないし、家事をこまめにするようになったので洗い物も溜まりにくい。
多少の洗い物を拭くぐらいの心の余裕も出来ました。
とりあえず、なくてもいいや。
パーツ数が多すぎて全然シンプルじゃない。
水切りカゴなし生活、お試し。
このタイプの水切りカゴは、一緒に組み立てしてくれる人がいるなら便利だと思いますが、私は一人暮らし。
もっと身軽に動かせるものがいいです。
というわけで、水切りカゴなし生活を体験してみます!
また必要なら自分に合うものを買えばいいし、なくて良いならそれで良し。
どうなるかな。
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