がらんどうの部屋で温かく過ごす【ミニマリストの防寒】
本格的に冬になってきましたね。
毎年、冬になると、「いかに暖かく過ごすのか」ということを考えます。
がらんどうの部屋は寒い
部屋のものを減らすことは、基本的にはメリットばかりなんですが、
１つデメリットがあります。
それは、寒いこと。
寒いんですよ、何もない部屋。
過去にカーペットも無くしていた時期があるんですが、寒すぎて無理でした。
布や紙は、金属よりも熱を保ちやすいんでしょうね。
暖房器具を断捨離するか
暖房機器からポケットカイロまで、種々の防寒アイテムがあります。
暖をとる方法をどこまでミニマムに出来るのか。
住む環境や、寒さ耐性にもよるので千差万別、考え甲斐がありますね。
エアコンでいいのでは
多分、部屋に備え付けのエアコンをフル活用するのが、一番ミニマムではあるんだと思います。
部屋の見栄えの邪魔にしかならないコンセント位置とコード問題とも無縁。
季節外の収納場所を考える必要もない。
ミニマムを追求すると、エアコンonlyが正答でしょう。
ちなみに私の場合は…
私は寒がり極めていますので、エアコンだけではちょっと生活がままならない。
エアコンが効かない廊下や洗面所で何もできなくなるからです。
ちょっと前までは大型のヒーターを持っていたんですが、
数年前にめっちゃ小さいヒーターに買い替えました。
リンク
こちらですね。
重さは1kgぐらいで、片手でひょいっと持てます。
自分の周りだけ暖まればいいので、パワーは充分。
本棚の一部に収まるぐらいコンパクトで、季節外の収納場所もらくちん。
靴箱の、パーティー靴の箱と一緒に積んであります。
コンパクトって正義。
そもそも厚着する。
暖房器具うんぬん言う前に、とにかく厚着してしまうのもあり。
- アウトドア用のフリース
- 室内でもストール
- ブランケットどころか毛布
使えるものは活用しています。
2月ぐらいになると、ユニクロのウルトラライトダウンを部屋で着ることもあります。
あれ、動きやすいし、最高。
寒さをこらえて過ごすより、あるものは活用して暖かく過ごしたい。
とにかくミニマムを追求するのも楽しいことではあるんですが、
やっぱりぬくぬく過ごしたい。
幸せを感じるためにミニマリズムをやっているので、
ストレスを感じるまでミニマムにする必要はないでしょう。
がらんどうの部屋は寒いけれど、
がらんどうの部屋いっぽ手前でぬくぬく過ごしたい話でした。
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