全身鏡と身だしなみ【ミニマリスト志望の持ち物リスト30】
こんにちは。nunuです。
引越しまでにものを減らして、さらにミニマリストに近づきたいと思っています。
引越し先にも必ず持っていく!という持ち物を選び出し、
その理由を記事にする【持ち物リスト】シリーズ30番目の記事です。
私なりの最低限文化的な生活には欠かせないモノについて。
持ち物リスト30:全身鏡
全身鏡と身だしなみ
私は、全身鏡は社会の中で誰かとかかわる以上、必要なものだと思っています。(何かしらの代替物品がある場合を除く)
なぜなら、全身鏡は身だしなみを整えるのに必要だから。
全身鏡そのものが、私の人生を幸せにしてくれるわけではありません。
周囲の人と幸せな時間を過ごすために、最低限の身だしなみが必要であり、身だしなみを整えるためには全身鏡が必要、ということです。
身だしなみと人づきあい
身だしなみとは、
「相手に不快感を与えないように、最低限の清潔な恰好をすること」を言います。
おしゃれである必要はありません。
- しみ、しわ、毛玉がないこと
- 中途半端なシャツインや、立襟でないこと
- ボタンが取れていないこと
- あまりにちぐはぐな恰好でないこと
などがポイントとして挙げられるでしょう。
身だしなみは、これから会う相手への最低限の礼儀
身だしなみを整えることは、これから会う人への礼儀です。
人と会う理由は様々ですが、自分にとってメリットがあるので、わざわざ時間を割いて相手に会うわけです。
別に会いたくないけど、会わないといけない時だってある、と思う方もいるかもしれません。
でも、少し考えると、間接的にメリットがあることが分かります。
会いたくないけど仕事だから…
→仕事をしてお金をもらう、というメリット
会いたくないけど親戚づきあいの義務があるから…
→「親戚づきあいが出来る人」という世間体を得られるから
もし、その相手に会うことで得られるメリットが、本当に1つもない場合、会う必要はありません。
約束をキャンセルして自由な時間を過ごしましょう。
相手から最大限のメリットを受け取るために
人と会うと何かしらのメリットがある、ということを書きました。
大切な時間をせっかく使うわけです、メリットは最大限にいただきましょう。
そのために必要なことが「身だしなみ」です。
身だしなみを整えることは、
相手に「あなたとの時間のために、準備をしてきました」というサインを送ります。
相手との時間を迎え入れるにあたって、1秒か2秒、全身鏡に目を通す。
相手と過ごす時間をより有効に使うための投資、と思えば安いモノでしょう。
趣味がおしゃれという人は別
上記の持論はあくまで私の価値観に基づく持論にすぎません。
おしゃれをすることが趣味であり、おしゃれしている自分が楽しくて嬉しくて人生ハッピー!と思うタイプの人。
人生を謳歌するためのアイテムとして、自信をもって全身鏡を持ち物リストに加えるといいと思います。
全身鏡と身だしなみ
というわけで、持ち物リスト30「全身鏡」でした。
ミニマリストになりたいけれど、何でもかんでも捨てない。
最低限の社会的な人間ではありたいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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