メルカリで売るのを諦める【不用品】
こんにちは、nunuです。
引越しを機に持ち物を見直して、
「本当に大切に出来るもの」だけを新居に持っていこうとしています。
「引越し先には持っていかない」と決めた物を少しずつメルカリに出していましたが、1月を機に出品を諦めることにしました。
メルカリ出品を諦めました
今までに売れたもの
私が主に出品するのは書籍類。
その他、化粧品や服を少しと、不要になったデジタル機器などです。
「梱包が手間でないもの」という基準で、少しずつ売ってきました。
書籍類は、人気・有名なものであれば問題なく売れます。
また、楽譜も定番のものは結構売れました。
古い文庫本、情報が変わっていく本（デジタル機器の使い方など）は売れにくいですね。
化粧品はよっぽど状態が悪くなければ売れます。
売れないもの、捨てる罪悪感
そして、売れないもの筆頭が服です。
ブランド物で新品同様のものは売れることもありますが、プチプラの古着はまず売れない。
もしくは、送料を引くと利益はほぼゼロだったり。
それでも、「捨てるのはもったいない」という罪悪感から、メルカリ出品をぼちぼちとつづけていました。
まだ使えるものを捨てるのは忍びないし、
わずかながらお金も貰える。
捨てる踏ん切りがつかなくなるのが、メルカリ利用のデメリットだと思います。
メルカリは捨てる足枷
メルカリには大変お世話になっているし、これからも使っていくとは思いますが、
「メルカリがあるから捨てないでおこう」という思いが働くのも事実。
どこかで区切りをつけて捨てることも大切ですね。
自分のゴミは他人の欲しい物かもしれませんが、
自分にとってはゴミはゴミです。
引越し先に持っていく段ボールに詰めたくない物は、すべてゴミ。
段ボールでごちゃついてきた我が家に、ゴミのための場所はありません。
出品をとりさげ、45L袋に投入。
マンションのゴミ捨て場に持っていき、その物たちとのお付き合いが終わりました。
お世話になりました、ありがとうよ。
ちなみに、出品していた書籍類はまとめてVabooに売りました。
「結局売ってるんかい！」というツッコミお待ちしています……
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